僕に抱かれて眠らない子はいない。

昨年末ぐらいからかな?
僕に寝かせられない子はいない。

こんな謎の自信が芽生えました。

#根拠はないよ
#催眠術でもない

 

というのも、
Pisteを起業してから来月で2周年です。
本当に皆様ありがとうございます。

どうでしょう?
体験の方も含めると400人ぐらいの子達
と接する機会をいただきました。

400人いれば400通りの個性・ご機嫌・体調があり、
中にはご機嫌ナナメな日、寝不足の日があったり。。。

僕としてはせっかく、
時間を作ってPisteにきていただいたので、
その日、その日のベストを尽くす様に心がけています。

#スケジュールや混雑具合でベストは変わります
#豊田・蒲郡・名古屋から来てくれる方も

 

なのでご機嫌ナナメな子たちについては、
可能な限り一度は抱っこさせてもらうように努めています。

 

そこでこんなことに気づきました。
最近、僕に抱っこされて眠らない子がいない。

 

#そろそろ眠らせ名人の称号をいただいても良さそう

ここからが本題なんですが、
僕がお子さんを眠らせる時に意識していること。
これが皆さんのお役に立てるのかなと思い紹介します。

 

①眠りのパターン(ツボ)を見つける

僕がお子さんを眠らせようとするときは、
その子が眠るのに心地良いパターン探しから始めます。

横揺れか縦揺れか
細かくか大きくか
激しくかゆったりか

この組み合わせの、どれが効くか?

これもただ闇雲に探ると効率が悪いので、
どういうシチュエーションで寝ているか?
を想像しながら探ります。

来店時には眠っていることが多いから
車に乗ると寝ちゃうのかな?
だったら車の動きに近い振動を作り出そう。。。

っていう具合です。

 

②効いているかどうかを見極める
上のパーターンが
効いているか効いていないかの見極も重要。
僕が注意して見ているのが

・目の動き
→黒目がキョロキョロと自分の動きと一緒に動いているか?

・頭
→頭や顔を自分の顔にフィットさせてくるか?

このふたつが確認できた時は、
基本的に効いていると考えています。

でも中にはギャン泣きしちゃっている時もあります。
こんな時はとにかくまずは落ち着かせることが最優先。

ママと離れたことがショックすぎて泣いていることもあるので、
散歩に出かけたり、車や電車を見せたりしてまずは気分を切り替えることに集中。

この時も揺れの大きい歩き方やゆったりとした歩き方。
太陽の当たり方や風の当たり方まで
落ち着くパターンを探しています。

 

③パターンを変える
中には効いていると思っても、
なかなか落ちない子も。。。

こういった子には色々とパターンを切り替えて、
落ちるまで繰り返し続けます。

そうすると目がとろーんとしたり、
目が閉じそうになってくるので、
とろーんとしてきた時のパターンを続ける。

 

④着地
せっかく寝落ちしても、
着地に失敗したら元も子もない。
かといってずっと抱いているのも辛いですよね。

基本的には着地を目指す様にしていますが、
ママさんたちに少しでも集中して欲しいので、
空いている時はずっとだいていたりします。

着地で意識するのがとにかく焦らない。
寝落ちしても多くの子がしばらく周りの様子を探っている気がします。

しばらく先程のパターンで動き続けますが、
熟睡に入ったなぁと思ったらあえて止まる。
これは揺れていて気持ちいのに止まった、
そして降ろされて人肌がなくなったとなると
睡眠環境に一気に変化が生まれて、
降ろされたことに気づきやすいかなぁ?

と考えているからです。

だから子供たちに気づかれないように、
睡眠環境は少しずつ変化させようという狙い。

 

そしていよいよ着地。
降ろすときに意識するのはどこに、
人感センサーがあるか?を意識します。

顔で人肌を探っている?
手足で探っている?
背中か?胸か?

で、センサーがあるところは最後まで触れている。
例えば足で人を探している場合は下に降ろしても、
ずっと足を握る。

で落ち着いたら離す。
離しても落ち着かない様であれば人形を置いたり、
毛布でくるんだりして落ち着かせる。

そうすると大体の子は着地できると思います。

長々と書きました。
僕が2年間、子供達を寝かせるのに意識していたことです。
保育士でもなんでもありませんが、
結構な数の子がこれで眠りましたよ。

お子さんがなかなか眠らずに、
苦しんでいる方々の参考になれば嬉しいです。

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