【学び】熱中症対策で塩分を取った方が良い科学的な理由✨

昔に比べて薬局やコンビニエンスストアで、『塩分チャージの商品』を沢山見かけるようになりましたよね^ ^

 

 

僕も15年間バスケットボールをやっていて、熱中症は気をつけないといけないと思っていたこともあり、

 

“なぜ熱中症対策で塩分を取った方が良いのか?”を調べてみました。

 

 

 

まず結論を言いますと、補給する理由は塩分の中にあるナトリウムを補充するため とのことでした。

 

ナトリウムとは? と思ったのですが流れを調べていくと、

 

 

スポーツや暑い場所で作業を行なっていたとします。

 

そうして動いていると人間の身体にあるナトリウム(塩分)が汗によって出て行き、

そこで水だけを補充すると、人間の身体の中にまだ残っているナトリウムはどんどん薄まっていきます。

 

ナトリウムが薄まっていくと、これ以上薄まるのを避けるために身体が信号を送り水を飲む気持ちをなくしていくそうです。

 

その結果、水を飲まなくなることで身体から水分が足りなくなり、自発的脱水症を起こしてしまいます。

 

また塩分には筋肉の収縮を調節する役割があるため、塩分が足りないと手足がつるなど、筋肉の痙攣を引き起こすこともあります。(大塚製薬様HPより)

 

 

もちろんこれ以外にも塩分や飲料水を取る理由はあると思います。まだまだ暑い日が続くと思いますので、お身体お気を付けてお過ごしくださいねm(__)m✨

 

 

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