床の保護を目的としているワックス掛けのメリット・デメリットについて簡単にご説明させて頂きます^ ^
【メリット】
・床の保護ができる ・床にツヤが出る
大きく分けると上記の二つとなり、ワックスを塗る回数は基本 １回 〜 ２回 塗ります。
回数に差があるのは、塗る期間や、土足か靴下で歩く場所かなどで変わっていきます✨
また床にツヤが出ると良いのは、ツヤの出た床に光が反射することで部屋全体も少し明るい雰囲気になっていきます。
【デメリット】
・ワックスの下に汚れが入り込むと取るのが大変 ・ワックスの層を厚くし過ぎるとスミが黒ずむことがある
極端な例ですが、洗っていない汚れた床にワックスを塗ると、今まであった汚れに覆い被さるようにワックスが掛かってしまい、これを二層、三層と繰り返すとハクリ作業（ワックスを全てとる作業）をしないといけません。
ワックス掛けの作業手順としまして「掃除機で吸い → 床用洗剤で洗い →タオルで水拭きと乾拭き →乾いたらワックスがけ」となります。
タオルで水拭き、乾拭きをすることで洗剤分がなくなり、ワックスの仕上がりが良くなります。
また扇風機やエアコンをつけると乾きが早くなるのでオススメですので、行われる方はご参考になったらと思います😄
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