王室の祝宴、華麗なる結婚 – スパーリング氏、フィリップ氏と結ばれる
グレースケンの丘陵地帯で、ハリエット・スパーリング氏が、プリンセス・アン王女の息子であるピーター・フィリップ氏と結婚した。この壮麗なる結婚式は、ロイヤルファミリーの広範なメンバーを集め、まさに華やかな光景だった。
ウェスティック氏が創り出した、伝統と現代を融合したドレス
スパーリング氏は、ウェスティック氏の作品を選んだ。白のタカセ型のドレスは、首元にスクエアネックが特徴で、ウエストの上部には繊細なレースがあしらわれ、長い袖にはかすみ草の刺繍が施されている。裾は10フィートを超える曲線を描き、見る者を魅了する。ウェスティック氏自身がBritish Vogueに語るように、「私たちは本質、伝統、そして現代性を重視したデザインを選んだ」と述べている。このドレスは、何ヶ月にもわたる作業と、数千時間の工房での制作を経て完成。レースは、花嫁と新郎両方の育った地元産の植物を象徴しており、裾のデザインは19世紀のシルエットからインスピレーションを得ている。

王室の腕利き、ケイト・ミドルトンもウェスティック氏のドレスを着用
ウェスティック氏は、ロイヤル女性たちにとって信頼できるデザイナーとして知られ、特にケイト妃(ウェールズ公妃)は、公務での際に彼女のドレスを着用している。ケイト妃は、ローランド・モレ氏の膝丈の pleated (フレア) ドレスに、以前ダイアナ妃が身に着けた Kiki McDonough のドロップイヤリングとブレスレットを合わせ、Jane Taylor のボーターハットを着用した。このスタイリングは、彼女の美しさを一層引き立てた。

会場には、チャールズ皇太子、カミラ王妃、アン王女ら
結婚式には、チャールズ皇太子、カミラ王妃、アン王女、ベアトリス王女、ウィリアム王子らが列席した。会場となった All Saints Church in Kemble は、田園風景に囲まれた美しい場所だった。参列者たちは、パステルカラーのドレス、広めのつばの帽子、そして紳士的なトップハットとタキシードを身に着け、華やかな装いを披露した。
スパーリング氏は、Jimmy Choo の象牙色のカスタムサテンヒールを着用。ウェスティック氏は、花嫁のふん体を美しく見せるイタリア産アイボリーのクレップ素材を使用し、その美しさを際立たせた。
ウェスティック氏のドレスは、ロイヤルファミリーにとって確固たる地位を築いており、ケイト妃のウェディングゲストの衣装としても頻繁に登場している。
ハリエット・スパーリング氏とピーター・フィリップ氏の結婚を祝う。”祝福を!”