ジョイント、ウィンブルドンでセレナを破り新星誕生
19歳のマヤ・ジョイントがウィンブルドンで史上最大のサプライズを演じた。センター・コートでセレナ・ウィリアムスを破り、キャリア初のツアー・ティア1グランドスラム決勝進出を決めた。
ジョイント、セレナとの対戦を夢にも思ってなかった
ジョイントは「セレナとの対戦を想像してはいなかった。試合前、ドローが発表された時もびっくりした」と語った。
昨日、ジョイントがセレナに勝利した後、ヴォーグとのインタビューで「試合中にはセレナの名前を見てもわがままにしていた。ただ、ボールにフォーカスしてプレーしていた」と述べた。
ジョイントは2006年に生まれたため、セレナがプロとして活動していた頃にはまだ幼児だった。セレナが4年ぶりのキャリア・コメバックを果たした昨年との対戦でも、ジョイントは「セレナのパワフル・サーブを5回破り、10エースを送り込んだ」と述べた。

ジョイントのキャリア、急速に成長中
ジョイントはミシガン州グロース・ポイント出生、デトロイトで育った選手。4歳からテニスを始め、両親の影響でスクワッシュとテニスを両立していた。
17歳の時にオーストラリアに移り、ブリスベンでトレーニングを始めた。19歳の時にメルボルンに移り、現在はオーストラリア代表として活動している。
2022年のビリー・ジーン・キング・カップに参加し、モロッコ・オープンで初のWTAツアー・ティア1を獲得した。昨年にはWTAランキングでキャリア・ハイの28位に登りつめた。
2026年の開幕戦でもアブダビでのダブルスで優勝した後、ウィンブルドンに臨み、セレナを破った。

次なる挑戦、エァラとの対戦を目指す
ジョイントは「この試合を後にして、次の相手に集中するつもりだ。自信を得て、勢いを続ける」と述べた。
ジョイントのウィンブルドン・ストーリーは、新たな星が誕生したことを示している。
