キレイは連鎖する✨ 『おそうじキレイ屋』が実際に行う浴室のカビ取り法

こんにちは!おそうじキレイ屋です^ ^

 

家の中で、特にここを綺麗に保つと他にもキレイが広がっていくという場所があります❗️

 

それは『キッチンの換気扇』『浴室のカビを防ぐ』です。

 

今回は『浴室』について、ご紹介させて頂きます。

※長文となってしまったため、カビ取りの仕方は②番からですm(__)m

 

①なぜ、浴室のカビを防ぐと他と繋がっていくのか?

 

まずカビの生えやすい原因として①高温(27℃前後)②多湿 ③養分(お風呂の場合シャンプー泡や石鹸)④水があり、浴室は比較的カビの生えやすい場所となります。

 

そして浴室のカビや雑菌も空気中を浮遊して「湿りけがあり、汚れがあり、ちょっと暖かい場所」を探して住み着きます

例 クローゼットや押し入れ、北側の窓など

 

だからこそ、カビの生えやすい浴室のカビを防ぐことで、他の場所へ移すことも防ぐことができ、綺麗を繋げていくことができます✨

 

[[strong;※参考文献 『ナチュラルおそうじ大全』

 

 

②実際に「キレイ屋」が行う浴室のカビ取り法

 

・弊社が浴室のカビ取りを行う時、準備するものは「カビ取り剤」と「噴霧器」もしくは「タオル」です。

 

まず浴室の小物やシャンプーを脱衣所に出した後、

 

カビ取り剤は弊社の場合は業務用のものを使い、

水で半分に薄めて(原液だと塩素の匂いが強くなってしまうのと、薄めても十分効果があるため)噴霧器に入れ、浴槽や排水口、壁や天井に噴霧します✨

 

そして10〜15分ほど待ってカビの除去率が高まった後、40℃のお湯で全体を洗い流します。

 

もし取れが悪かった場所があった場合、この作業をもう一度繰り返すと、全体の8から9割のカビを取ることができます^^✨

 

 

噴霧器を使うと良い点は、全体にカビ取り剤が行き渡るのと、ガラスのサッシなどの細かい場所にも届くことです。

 

浴室クリーニングのサービスはその後鏡のウロコの研磨、排水溝や浴槽の黒ずみや水アカの除去、別の洗剤を使いもう一度全体のクリーニングなどを行います

 

③注意点

 

・時々お客様から同じやり方をできる?と聴いていただけるのですがオススメはしておりません。(お掃除の質問をして頂けるのはとても嬉しいです。)

 

理由は注意点がいくつかあり、

①素材によっては洗剤が垂れた跡が残る

②石鹸カスにカビ取り剤を多くかけると危険

③密閉した空間でカビ取り剤が充満すると身体に良くない。 

④床が滑りやすくなる

 

ですが部分的に気になるカビの場合は「カビキラー」などをかけて、少し時間を置いて洗い流すと効果的となります。

(排水溝のカビが気になるときは時間を置いた後、お湯で洗い流しながらブラシでこすっていくとスムーズに取ることできます

 

少しでも読んでくださった方のお役に立てたら幸いです^^✨

 

・おそうじキレイ屋
TEL 0566−42−3311

 

【訪問エリア】 西三河・名古屋・知多地区

【レンジフード・お風呂・エアコン・ガラス・床ワックス他、おそうじのご依頼好評受付中です^^✨】

 

詳細は下記HPにて、
HP→http://osouji-kireiya.com