「いざという時のトイレの備え どんな時も排泄に自由であること！」
日 時：12月14日（土）13：30～15：30
講 師：長谷川 高士さん チーム・トイレの自由代表
（碧南市在住！元気ッス！へきなんでも活躍！）
「トイレが生死を分けるんです。」衝撃の言葉から始まりました。
断水して、普段通りにトイレが使えなくなったら・・・
・他のトイレを使う？ → すぐ探せないかも
・その辺でする？ → 不衛生だし、後始末に困るかも
・水で流す？ → バケツで流すのは大変かも
・ガマンする？ → 絶対ダメ！命に関わる
確かにそうですね・・・
そこで、オススメのやり方は、45リットルの袋を便器にかぶせて、袋の中で「しっとりするくらいに吸わせる」。
袋のかぶせ方から、袋の処分の仕方まで、長谷川さんから丁寧にコツを教えていただき、実際に参加者の方もやり方を体験しました。
トイレをガマンしない。いつも、どんなときも排泄に自由であるように。みんなで広めていきましょう！
