【おそうじ豆知識】「畳」の簡単なおそうじ法

『呼吸する床』とも言われる畳、夏の多湿な時は湿度を吸ってくれて、冬の乾燥時はい草が水分を出して湿度を上げてくれるなど、お部屋の環境維持にとても貢献してくれます。

 

 

畳のおそうじ法

 

①塩をまいて消臭

 

塩は消臭効果があると言われていて、畳にまくことで細かい場所にも入っていってくれます。

手順としましては、

 

 

全体に塩をまく →歯ブラシを使い、汚れが気になる場所をかき出す →全体に掃除機をかけてホコリと塩を吸う   となります。

 

 

 

②きつく絞った雑巾で水拭き→乾拭き

 

畳は水分に弱いため、しっかり絞った雑巾を使いきれいにします✨

 

 

全体に掃除機掛け(もしくはホウキ)→面に沿って水拭き →乾拭き の順番となります。

 

③年に二回は畳干しを

 

年に二回程度、風通しの良い春と秋などに、外で干すことでカビやダニの発生を防止する効果があります。

 

 

 

また重曹や強い洗剤を使うと、変色を起こすことがあるため控えた方が良さそうです。

お掃除の参考になればと思います☺️

 

 

おそうじキレイ屋  TEL 0566−42−3311

碧南市浅間町1丁目97ー2番地

 

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