【おそうじ豆知識】なぜ靴のニオイは10円玉や重曹で取れるのか?

高温多湿な靴の中でバクテリアが繁殖することにより、靴は臭うようになると言われています。

 

その対策法として、靴の中に10円玉や重曹を入れるという方法があります。

 

 

①10円玉を入れるとなぜ良いのか?

 

10円玉は95%以上が銅からできています。

この銅から発する『銅イオン』はニオイを分解する力を持っているため

靴の中に10円玉を入れることで消臭、抗菌することができます。

 

また複数入れることでより大きな効果を期待することができるため、2枚〜3枚程入れると良いかもしれません✨

 

②重曹を入れるとなぜ良いのか?

 

重曹は弱アルカリ性で、バクテリアは酸性のため、

重曹を入れることで、ニオイの菌(バクテリア)を中和することでニオイを取っています。

 

方法は使わなくなった靴下(通気性が良いため)に重曹を入れて、そのまま靴のなかに入れて一晩置くというやり方などがあります。

 

 

また日本だけでなく、

世界的の多くの国で“銅”が通貨として使われているのは、科学的に『抗菌効果がある』と認められているからだそうです(^ ^)

 

 

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