【おそうじ知識】お風呂のカビの生える４大原因と対策✨

カビの生える原因は大きく分けて　①温度　②湿度　③栄養　④水　となります。

お風呂でイメージすると

①温度　　２０度　〜　３０度

②湿度　　７０%以上

③栄養　　石鹸カスや泡、人の垢　

④水　　　壁やフロア　ブラインドについた水　

【対策】

①お風呂を出る前に冷水シャワーを全体にかける

水をかけることで、室内の温度は下がり、湿度は７０%以下に、栄養となる石鹸カスや泡を洗い流すことができます🤗   ※床が滑りやすくなりますのでお気をつけてくださいね。 

その後、換気扇をつけたり、お風呂の窓や扉を開けておくと湿度を下げたままになるのでより予防策に。

これだけでも十分効果的ですが、もっと気になるという方は、水滴をなくすための水切りワイパーで最後に壁の水切りを行うとよりカビが生えにくく、水垢もできにくい環境になります。

※水切りワイパーを行う最中、足が滑ると危険ですのでお気をつけて下さいm(__)m

【マメ知識】

お風呂のカビは天井に生え出すと、カビの胞子が下に落ちていき、増えやすくなると言われています。

なので天井にカビが生えてきたら、このような↓長い棒を水で湿らせた後、カビキラーをつけて、天井一面に塗り、１０分放置してシャワーで洗い流すと綺麗になりますよ(^ ^)

（長い棒は濡れて届けばなんでもOKです。またカビ取り剤は基本的に匂いが強いので万が一気分が悪くなったらすぐ洗い流してください）