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■ビジネス心理学講師・酒井とし夫のメッセージ
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【SNSの影響力で仕事と売上を手に入れる】

「リアルの世界では大企業の名刺がプラスになりますが、
個人の信用の値にはSNSの影響力が大きく作用しています。」
(AERA 2018年7月2日号 18ページより)

ある講師派遣会社の担当者さんに
次のように言われました。
「えっ!3ヶ月先もスケジュールが
入っているのですか?スゴイ!」

・・・・そうなんです。
実は講演の世界って
両極端なのです。

一握りの“売れる人”と、
その他大勢の“売れない人”に分かれます。

なぜ、私はポンポンと講演の依頼が入るのか?
それは、講演の内容が良いから・・・ではありません。

それは冒頭のAERAからの引用にもあるとおり
【SNSの影響力】です。

下記、全て私が情報発信に利用しているSNSです。

サイト
 https://ssl.middleage.jp/kouenkoushi/ 

 https://toshio.biz/ 

アメブロ
 https://ameblo.jp/admarketing/ 

ツイッター
 https://twitter.com/to_shi_o 

YouTube
 https://www.youtube.com/user/MrTohio 

フェイスブック
 https://www.facebook.com/Lucky.Sakai 

メルマが
 http://www.mag2.com/m/0000257876.html 

これらを使って私が継続的に発信している情報が
(1)ある日、ある時、あるきっかけで、ある人の目に触れて
「ん!これは誰だ?」
と私の存在に気づいてもらえます。

(2)そして、何度かこれらのSNSから発信される情報に
触れているうちに一定割合の人が
「この人が発信する情報は面白い。」
と興味を持ってくれます。

(3)さらに、その中で
「この人は講演活動をしているのだ。機会があれば声を掛けたい」
と思って、私のことを記憶してくれる人が現れます。

(4)数ヶ月〜数年経って、その中で商工団体の講演会担当や
企業の研修担当者や業界団体の運営担当者になる人が出てきます。

(5)そして、ある日、講演会の計画を立てる日がやってきて
「あっ!そうだ。酒井さんに声を掛けてみよう!」
と講演の依頼をしてくださる人が現れます。

そして、このようなプロセスを経て
発注があるのは私の仕事に限らず
あなたの仕事でも同じはずです。

いわゆる【AIDMA】ですよね。

いきなり、(5)の段階に来て
「ぜひ、あなたに仕事をお願いしたい!」
と言う人はいません。

あなたのお仕事においても
お客さんは
A→I→D→M→A
のプロセスと時間を経て、やってくるわけです。

そして、(1)から(5)までのプロセスを経て
発注に至る確率はかなり低いのが普通です。

A→I→D→M→Aのプロセスや
(1)から(5)までのプロセスを経るにつれて
その絶対人数は少なくなります。

だからこそ、情報を継続的に発信し続けて
(1)の母数を増やす必要があります。
(1)が少なければ(5)は生まれません。

「ブログを書けば、
インスタに投稿すれば、
独自ドメインを取ってワードプレスでサイトを作れば
ビジネスになる!」
と勘違いしている人がいますが、
「SNSを使う」から
SNSの影響力が手に入るわけではありません。

SNSの影響力というのは上述の(1)の
【継続的な情報発信】
から生まれる、ということで…

「碧南市場」hekinan.org
宜しくお願い致します🤲