市古真理切り絵展

市古真理切り絵展

市古さんの「アンパンマンシリーズ」が
彼女との出会いだった。
やなせたかしのあの「アンパンマン」のキャラクターたちが劇画調の精緻なペン画に書き換えられていた。
過激なアンパンマン、バイキンマン。ドキンちゃんはセクシー。こんなアンパンマンありか?大有り!と思った。

アンパンマンはお腹の空いた人に、自分の顔をちぎって食べさせる。その行為がもし現実の人の行為だったら・・・・・
そんな思い付きがシリーズ制作のきっかけだったと聞いた。
着想の面白さと絵の上手さ。このシリーズで市古真理さんという人は強く印象に残った。

何気ない日常に潜む可笑しいことや、おかしいこと。彼女のまなざしはそこに気がついてしまうクセを持っているらしい。
今回の展示は、切り絵という手法で動物になぞらえつつ、人の世のあるあるネタを面白くあぶり出している。
笑いに来て下さい。
市古真理を見つけに来て下さい。

プロフィール
市古真理
1972年 碧南市生まれ。
名古屋デザイン専門学校高等科卒業。
カルチャークラブ・ベル絵画教室講師。

小さい頃から絵を描くことが好きで、
高等学校卒業後も制作を続ける。
途中、自分の作品に納得がいかず、
スランプを経験。
その後「ペン画」に転身する。
市内ギャラリーでの個展を行い、
名古屋での展示会等、グループ展に参加。
2012年から「それぞれのスピリッツ展」に参加。スピリッツ展代表の稲垣尚人氏に師事。
「切り絵」はこの頃から制作。
ペン画独特の世界を表現しつつ、一方で面白い作品作りも展海中。時々、ギャグ1ページマンガを描き、SNS等で発表している。

カフェカノン
碧南市中町2-16
0566-48-7733
月曜、第一火曜定休