白猫農園日記第八十四の巻
リビングマルチ
鈴盛農園スタッフの林です!
気温が高くなってきた中ですが、斎藤さんもバリバリ動いてもらってサツマイモの畝立てが一段落つきました。
特に昨日の畝立てでは3回目ということもあってかほとんどノンストップで立てることができ、目標もクリアできて個人的にもここ最近で一番いい畝を立てることができました!
終わったあとの達成感、そして斎藤さんもいい笑顔をしていてよかったと思います。
今年の取り組みとしてサツマイモの畝間に麦をまいて生きた植物を用いてマルチとして使用するリビングマルチを試しています。
上手く発芽して育てばマルチの役割を果たして雑草を生えなくしてくれます。
そしてこの麦は7月には勝手に枯れて、センチュウという野菜にとって悪い虫も減らしてくれる代物です!
まだまいたばかりで芽は出ておらず、どうなるのか未知数ですがとても期待しています。
社長の出張が多くなってくるので今1度気合いを入れ直して頑張りたいと思います!