monday☀もんディ、もん吉君朝の散歩で🐕筍とえんどう豆をもらう、こりゃ筍ご飯だな💕と思ったらヤバイ白米がない!で、朝8時から開いてる🌾米友米穀店さんに仕事前に行ってきました。

普段は玄米食の私、もうすぐ鰻の季節だし、
筍ご飯だし、で白米を買いに行きました。
波うったガラスの引戸の古い店内には
使い慣れた道具や昔の機械がまだまだ現役で
弊社の工場となんか同じにおいを感じました。

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米友さん、元々は新川港で海運業をしていた、
と聞き思い出しました、明治村を!
明治村には新川にあった建物があるんですよ!
それが↓(明治村HPよりお借りしました)

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旧所在地 愛知県刈谷市銀座
建設年代 明治初年(1868)頃

この建物は、西洋館の多い明治村の中では珍しく和風瓦葺の蔵であって、梁間九間(約16m)桁行十八間(約33m)、外壁に厚い土壁を塗り廻した二階建部分と、幅二間(約3.6m)の吹き放ちの庇部分からなる。明治28年(1895)愛知県の刈谷にあった菊廣瀬酒造の仕込み蔵として建てられたが、もとは明治の初め刈谷から程遠くない三河湾近くの新川(碧南市)に穀物蔵として造られたものを移したという。

明治村は、昭和44年(1969)この建物を解体保存していたが、十数年を経た昭和58年(1983)12月 に移築公開した。移築に当たり、広い蔵の内部を明治村の収蔵庫兼展示場に利用するため、鉄筋コンクリートで新たに地下室を設けるとともに、内部構造の一部 を変更した。南半分は旧来の蔵造として遺したが、北半分は鉄筋コンクリート造に置き換え、下見板を張り廻して外観の様式を整えた。
尚、蔵造部分の一階には、酒蔵に因んで、酒造りに関する多数の資料を展示しており、入口の杉玉もその一例である。
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もともとは新川にあった穀物蔵、もしかしたら
もしかしたら、米友さんのご先祖さんがここにあった
米を船に積んで東へ、西へ運んだのかも、、、

ちょっとした歴史ロマンですね(笑)

昔のお米屋さんの営業許可書↓

 

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店名:米友米穀店
住所:〒447-0863 碧南市新川町3-12
電話番号:0566-48-3939
営業時間:8:00〜19:00 日曜・祭日定休