皆さん、こんにちは!メガネと補聴器の和光です(^.^)
今日は、この時期に多いトラブルのお話です♪
メガネを使っていると、一度ぐらいは
フレームの手の部分(専門用語でテンプルって言います)が
固まって動かなくなったことありませんか?こんな風に↓
テンプルをたたみたいのに折れ曲がらないとか
開いたままでたためないとか(・・;)
これは汗!が原因なんです。
メガネのテンプルがこめかみの辺りから顔に密着することが
多いので、テンプルについた汗がネジの部分まで伝わり
溜まっている埃などと混ざって、接着剤の役目をしてしまい
ガチガチに固まります。
固まってしまったテンプルを無理にたためば
フレームが折れてしまうトラブルになります。
でも、ご安心ください。
お店に持って来てさえいただければ5分で直ります。
毎年、汗の多くなる時期から初秋までの間に
1~2人はフレームを破損してご来店になります。
そうなると高いものについてしまいますので
慌てず、そのままの形で持ってきてください。
以上、メガネ屋さんの豆知識でした。